すこし期間が空いてしまいましたが…
『アレイ設計者に聞いた ~Design Forceのココがいい!~』シリーズ。
第三弾となる今回は、、、
【デザインルールチェックも一発でOK!】について紹介します♪
そもそもデザインルルールチェック(DRC)とは、
設計した基板レイアウトが製造メーカーの定めた製造ルールを
満たしているかを物理的にチェックすることを指します。
基板製造では、仕様ごとに最適な製造先の選定が重要になります。
そして、AW設計では選定先の製造メーカーごとの設計ルールに
従う必要があるのです。
例えば、最小穴径やパターン幅などは基材や工程によって
限界値や歩留まりが変わってきます。AW設計を行う際には
そのあたりを熟考して最適なルール設計を検討しなければなりません。
そのルールをCAD上に落とし込んでAW設計を進めていきますが
Design Forceでは様々なルールを細かく設定することが出来るため、
最適な設計ルールにのっとり設計を進めることが可能となります。
AW設計がかなり進んでからルールを守れていなかったため
設計をやり直す手間が省けることや、短納期対応が可能となるので
設計者からすると非常にありがたい機能ですね♪
アレイの”超”短納期対応は
「熟練の技」と「最新の技術」で
成り立っています。
何かお手伝いできそうなことがございましたら
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