今回は、アンテナ基板設計～製造までの事例のご紹介です。

配線可能エリアがとても小さい中、スイッチ、センサー配置と
指定のアンテナパターンのレイアウトが必要な、片面基板のご案件でした。

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片面にしか配線できないため、信号のクロス部には適宜
ジャンパー抵抗を配置して信号の橋渡しを行っていきます。

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使用CADの図研CR-8000(DF)は、ジャンパー部品を回路図上の
任意の位置に追加する機能が備わっていて
回路図へのフィードバックはレイアウト完了後にお客様にお願いしました。

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アレイには、片面基板やアナログ基板の得意な設計者が在籍しています。
指名や事前のご予約も承っておりますので、お問い合わせください。

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