ものづくりにおいて、どうしても避けられないのは
急なトラブルです。
原因は人為的なものであったり、
システム上の不具合であったりと様々ですが、
アレイでは、急なトラブルが起こった際、迅速に対応できるよう
独自の「321秒ルール」を設けています。
上の図は簡易的なルールの図式です。
トラブルが起きてから321秒以内にアレイの代表、
品質管理担当者に連絡し、応急処置と改善処置を迅速に立案・実行するという
仕組みになっています。
担当者・担当部門のみで対応せずに、
最適な対応を素早く実行できる仕組みを運用しています。
同時に「直接原因」だけではなく、根本的な「仕組みの原因」を見つけて、
パートナー企業を含め共有することで全体の不具合を
減らしていく取り組みを行っています。