土曜日の1日でQFN交換をお手伝いしました。
簡単に工程の流れをご紹介いたします!
まず、リワーク機を使用しQFNを取り外します。
リワーク面から通常250℃の温度をかけて(半田面側からも温風はあたります。)
作業をしながら、時間や温度の調整をします。
取り外し後、半田除去し、再度半田クリーム+新QFNを載せ、
リワーク機を使用して実装します。
アレイなら短納期で修正できます。
リボール・ジャンパ配線等の高い技術で迅速な評価再開を可能にします。
■リワーク技術一覧■
・ジャンパ配線 ・空中配線 ・パターンカット
・IC(SOP,QFN,QFP)リワーク ・BGA,CSPリワーク/リボール